PRESS RELEASE

2015年8月24日

中央労働金庫が庫内ドキュメントプロセス管理にBP Directorを採用

アシストマイクロ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:百瀬 太郎、以下アシストマイクロ)は、2015年8月24日、米国BP Logix,Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Jay O'Brien)のBPM*ソフトウェア『BP Director(ビーピーディレクター)』が、この度中央労働金庫(本部:東京都千代田区、理事長:吉田 正和)に採用されたことを発表いたします。

中央労働金庫では顧客からお預かりした書類や、業務上発生する様々な書類をより厳格に効率良く管理するために、いくつかのワークフローソフトを検討し、『実行中の業務処理状況が一目でわかる』、『書類や資料の管理を厳格に行うことができる』、『業務フローが変更になった場合でも、比較的容易にフローを変更できる』という3つの大きな理由から、BP Directorの採用に至りました。

2015年6月から業務フローの構築を行い、2015年7月より業務運用を開始しております。導入後は、業務の効率化と書類の管理をより厳格にできると考えております。

 

中央労働金庫 システム担当者のコメント

当金庫では、業務上、お客様より多くの書類をお預かりしており、書類の管理や業務処理について、厳格かつ効率的に管理・運用できるシステムの検討を進めてまいりました。BP Directorは、その利便性と今後の展開を睨んだ拡張性に優れていると判断し、導入を決定しました。 

 

アシストマイクロ 代表取締役 百瀬 太郎のコメント

中央労働金庫様が多様化される顧客のニーズにあわせてさらに業務を拡大していく中で、BP Directorはその成長に必要な基盤を提供することができると確信しております。

 

中央労働金庫について

〈ろうきん〉は、労働組合や生協などのはたらくなかまがお互いを助け合うために資金を出し合ってつくった、協同組織の金融機関です。全国に13の〈ろうきん〉があり、〈中央ろうきん〉は、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨の関東1都7県を営業エリアにしています。

 

アシストマイクロについて

アシストマイクロは「世界の革新的なソフトウェアを発掘し、日本のお客様に満足いただけるサービスを付加してお届けする」ことをミッションとして事業を行っています。ECM(企業内コンテンツ管理)、BPM(ビジネスプロセス管理)、LMS(学習管理システム)などの多彩な製品群を、日本を代表する製造業、高等教育機関、金融機関等のお客様にお使いいただいています。 

 

BP Logix, Inc.について

BP Logix社は、ビジネスプロセスマネージメントに時間の概念を取り入れた最初のソフトウェア企業です。BP Logix社のProcess Director(日本名称:BP Director)は、ビジネスユーザへ繰り返し発生するビジネスプロセスに潜む問題を先行して予測できるインフラとビジネス・インテリジェンスを提供しています。アボット研究所、デュポン、IDEX、ジョンソン&ジョンソン、レオバーネットアメリカ、NECLabs、NORESCO、スターウッドホテル&リゾート、国立眼研究所、国立精神衛生研究所が代表的なお客様であり、2012年11月米国特許取得をきっかけに導入顧客数が飛躍的に増えています。

 

* BPM:
Business Process Management。業務の可視化を行う、PDCAサイクルに基づいた業務管理手法。

以上

本リリースに記載された会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

 

リリースに関するお問い合わせ先

アシストマイクロ株式会社
BP Logix Japan Project
E-mail: bpl_info@assistmicro.co.jp

※記載されている内容は発表時点の情報であり、現在の状況とは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。