【期間限定公開】
大学向けWebセミナー(オンデマンド配信)

学生のドロップアウト予防・早期発見・フォローの
3ステップとICT活用のポイント

2025年8月5日(火)〜24日(日)

いつドロップアウトしやすい?学生の傾向は?
忙しい教職員でも早期発見・フォローを可能にするICT活用の具体例を解説!

大学などの高等教育機関では、前期が終了し学生アンケート等を参考に、後期の準備に差し掛かっている頃と存じます。

前期では、いつの間にか、なぜか、単位取得を諦め授業に参加しなくなる学生がおり、後期には対策が必要とお考えの教員の方もいらっしゃるのではないでしょうか。学生の授業からのドロップアウトは、いくつもの授業で積み重なると中途退学にもつながりかねず、大学全体としても見逃せない兆候です。

特に学生の状態を直接確認しづらいオンライン授業や大規模な授業では、学生一人一人の状況の把握がより難しく、早期発見、必要な支援も遅れやすくなります。また教員も、授業準備、学生の研究指導、自身の研究活動など普段の業務が多忙を極める中、つまずいている学生の早期発見と支援に時間を割きたくても割けない場合があるのではないでしょうか。

そこで本Webセミナーでは、ドロップアウトが起きやすい時期や学生の傾向など、これまでにわかってきたことをお話ししたうえで、ドロップアウトを減少させるための「予防」「早期発見」「フォロー」の3ステップをご紹介します。

各ステップでは、学習管理システム(LMS)や学修データ分析ツールといった教育ICT上のデータや機能をどのように使うと有用なのか、取り組みのポイントについてもお伝えいたしますので、限られた時間の中でもドロップアウト防止、学生フォローを実践するためのアイディアを入手していただけます。

学生の学習継続を積極的にサポートしたい高等教育機関の教職員の方、学習管理システムや学修データを学生のドロップアウト防止やフォローに活かしていきたい方におすすめのWebセミナーです。ぜひ、この機会にご視聴ください。

※本セミナーは、2024年6月26日にコレオスが開催したセミナーの録画配信となります。

\こんな方におすすめ/

いつの間にか授業に参加しなくなる学生がおり、理由やきっかけがわからない高等教育機関の教職員、関係者

ドロップアウト予防策、予兆がある学生の早期発見方法、適切な支援方法を模索中の方

LMSなどの教育ICTツールで授業や学生支援を充実させたい方

セミナー資料の一部サンプルをご紹介!

視聴アンケートにご回答いただいた方全員に、本セミナーの資料をお送りします。

イベント概要

イベント名

Webセミナー「学生のドロップアウト予防・早期発見・フォローの3ステップとICT活用のポイント」

公開期間

2025年8月5日(火)00:00 ~ 2025年8月24日(日)23:59

(視聴お申し込み受付期間:8月5日(火)〜22日(金)17:00)

主な内容

  • 「ドロップアウト」についてわかってきたこと
  • 「予防」のための学修動機づけ、学生の自己管理支援
  • 「早期発見」のために見るべきLMSや学修分析ツールのデータ
  • すばやく「フォロー」するためのLMSや学修分析ツール活用方法

会場

オンライン開催(オンデマンド配信)

 *本Webセミナーは、動画配信プラットフォームKalturaを使用したオンデマンド配信です。

視聴お申し込み後、ログイン情報と視聴用URLをメールでご案内いたしますので、ご利用中のWebブラウザから、視聴可能期間中にお好きなタイミングでご覧ください。

視聴費

無料(事前登録制)

お問い合わせ

コレオス株式会社 セミナー事務局
correos_info@correos.co.jp

注意事項

  • 本セミナーは、2024年6月26日にコレオスが開催したセミナーの録画配信となります。
  • 同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。

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